2016スクリーンで観た映画
映画についていつも何か残そうと思いながらまた一年が過ぎ、今回もブログの一ページに羅列となってしまった。
2016年はあまり映画を観てない印象で、観ようと思っていた新作を次々と見逃した気がしてたのに、それでも昨年と同じくらいの120本観ていてびっくり。 新作封切44本、映画祭25本、旧作50本の内訳通りで、2016年はキネカ大森によく通ったのと昔の名作映画をよく観たからか。
- アンジェリカの微笑み
- キャロル
- ブリッジオブスパイ
- 悪の華
- 引き裂かれた女
- ディーパンの闘い
- パティントン
- 低開発の記憶
- ローカル路線バス乗り継ぎの旅
- コードネームUNCLE
- キングスマン
- バケモノの子
- オデッセイ
- シャーロック 忌まわしき花嫁
- サウルの息子
- ナイトクローラー
- 天使が消えた街
- パイレーツ
- 無頼漢 乾いた罪
- 牡蠣工場
- あまくない砂糖の話
- エヴェレスト 神々の山嶺
- 山猫
- インヒアレントヴァイス
- ザマスター
- ヴィヴィアンマイヤーを探して
- 夏をゆく人々
- 母の微笑
- エンリコ四世
- サムペキンパー情熱と美学
- 荒野のガンマン
- ヘイトフルエイト
- スポットライト 世紀のスクープ
- 追憶の森
- レヴェナント蘇えりし者
- KYOTO
- 就職
- ブンミおじさんの森
- 世紀の光
- 葛城事件
- 裸足の季節
- グランドフィナーレ
- ファブリックの女王
- 神様メール
- 緑の光線
- 青いパパイヤの香り
- 殯の森
- アルプス
- 動物農場
- ココ、言葉を話すゴリラ
- 暗くなるまでこの恋を
- イマジン
- ヴィクトリア
- 壁
- ロードアップヒル
- 特捜部Qキジ殺し
- スパイタイム
- ローマに消えた男
- イタリアのある城で
- ミスターノーバディ
- ヴァ―ツラフハヴェルの人生
- シチズンフォー スノーデンの暴露
- 帰ってきたヒトラー
- あやつり糸の世界
- ジプシーのとき
- アンダーグラウンド
- シュガーブルース家族で砂糖をやめたわけ
- ミモザの島に消えた母
- 暗黒街
- アウトオブマイハンド
- 長江図
- シングストリート 未来へのうた
- ロブスター
- エルクラン
- グッバイサマー
- トレジャー オトナタチの贈り物。
- 君の名は。
- 婚約者たち
- シンゴジラ
- われらが背きし者
- ニーゼと光のアトリエ
- 渦巻
- ひきしお
- エブリバディウォンツサム
- pk
- 手紙は憶えている
- リリアストロッターの夢と生涯
- フクシマモナムール
- アイヒマンを追え!
- 7分間
- ブルームオブイエスタディ
- リトルメン
- シエラネバダ
- 痛ましき謎への子守唄
- 鳥類学者
- 珈琲哲学
- サイコ
- 氷の花火 山口小夜子
- BLOOD OF LAST VAMPIRE
- 東京ゴッドファーザーズ
- 花とアリス殺人事件
- インフェルノ
- 海に浮かぶ小瓶
- THE NET 網に囚われた男
- マンダレーへの道
- 私たち
- グレートミュージアム ハプスブルク家からの招待状
- 美女と野獣
- アイインザスカイ
- フランコフォニアルーブルの記憶
- 最後の家族
- たかが世界の終わり
- ミルピエ パリオペラ座に挑んだ男
- 光りの墓
- タンジェリン
- シリアモナムール
- フレンチカンカン
- リリーマルレーン
- トランボ ハリウッドに最も嫌われた男
- SELF AND OTHERS
洋服を愛でるということ
三菱一号館美術館の「PARISオートクチュール世界に一つだけの服」展。
既に展覧会に行った人の照明が暗いという感想をいくつか見ていて、確かに明るい光の中で細部が見たい!と思ったけれど、オートクチュールのドレスは古美術品と同じく繊細で、照度を上げられない、既にマネキンに着せることすらできない服もある(そういうのは正倉院展のように平場に展示される)、マネキンでの展示は今回が最後かもしれない服もある、と聞くと、この展示でも仕方ないかと。それを補っても余りある展示方法として、マネキンもフランスから、ドレスに合わせて体の膨らみ部分を一着一着調整して、服にぴったりフィットして一番洋服が美しく見えるようにセッティングされているそう。これはポイント。
同時期に世田谷美術館で開催されていた「ファッション史の愉しみ」展は本展覧会に比べ明るい照明でドレスが見やすいというツイートを見たけれど、そもそも展示に耐えうるものとそうでないものとの違いかと思ったし、更にいうとマネキンにフィットしてないがばがばしてるものもあり、三菱一号館の展示の凄さを改めて感じた。
ただし、「ファッション史の愉しみ」展は紙のファッションプレートの展示が主で、服の展示はあくまで参考扱いかと思うし、このファッションプレートが質量とも素晴らしくて(図録欲しかったけれど売切れ)、好みでいうとこちらの展覧会の方がずっと面白かった。あくまで個人的好み。
オートクチュールとは無縁に生きているので、ほぼ一回しか着ないドレス、とはいえ身近といえば身近な洋服をどのように鑑賞して良いものか最初は戸惑った。時代の雰囲気を感じればいいのか?しかし今でも通用するモダンさだし。一周見て最後の小部屋に職人の手の写真が並べられていて、そうか!一点一点の職人の手仕事というのを愛でればいいのか!と気付く。トータルでパッと見て美しいシルエットを愛で(ここでこだわりのマネキン展示が生きる)、細部の刺繍とか羽細工とかの職人技を愛でる。トーハクで着物展示を観る時と同じ(笑)。
今回一番好きだったのがバレンシアガのピンク色のドレス。バレンシアガはどれも本当にうっとりだった。
この展覧会はパリで開催されたものを日本向けに少しアレンジしているので、日本だけ展示のドレスがいくつかあり、そのうちの一枚がこのピンク色のドレス。日本というと桜で選ばれたそうで、まるで枝垂桜のようにも見えてうっとりだった。
それで思い出して、昔庭園美術館で開催された「パリ・モード1870-1960華麗なる夜会の時代」展図録を見てみたら、やっぱりバレンシアガのドレスはどれも素敵だった。
そして、こっそり思ったのは、今回の展覧会も庭園美術館だったらもっと素敵だったのに!
3回目のヘレン・シャルフベック魂のまなざし展
昨年芸大美術館で2回通ったヘレン・シャルフベック展が今度は葉山に巡回。3回目はSNSユーザー会で訪れることができました。
芸大美術館での展示では、女性画家で一生独身だったから?婚約破棄や失恋など恋愛沙汰押しな感じがして、そういう文脈でみると、最後の老いた自画像を冷徹に描くことが痛々しく(実際会場でそういう感想を話し合ってる女性グループがいた)、なんだかちょっと違和感を感じてた。確かに心模様が絵に反映されていたりするけど、そういうの考えずに見てみたかった。
ヘレンシャルフベック魂のまなざし展の様子。左の絵は「快復期」。SNSユーザー会にて許可を得て撮影。 #神奈川県立近代美術館葉山
幼いころより足が不自由。でも絵の才能があり、「雪の中の負傷兵」で早々と認められパリに留学。パリでさらに画力をつけ「快復期」で名声を得る。ヨーロッパ各地を旅して作品を描き、若い時から順風漫歩の華々しい人生に思える。
ちなみに「快復期」は希望のメッセージが込められたフィンランドの人々に愛される国民的絵画なのだそう。
さらに、フィンランド芸術協会に唯一の女性として依頼され自画像を作成。後半生は若いころのように外に出ていく生活ではなかったけれど、絵画制作を死ぬ間際まで続け、あの老いていく自画像群を冷徹に新しい試みを入れながら描き続ける。なんと旺盛で充実した人生なんだろう。
葉山での展示では、まっさらな状態で絵に向き合って静かに鑑賞できた。透明で広い展示空間。以前もっとぎゅっと詰まった感じで観た時に、ひと際明るい色調に見えた絵も、こうしてみるとやはり抑え目な北欧の薄い光の中で描かれた絵に見えた。そして改めて大作がほとんどない。ぽつりぽつりと展示される様子は、ちょっと寂しげでもある。ただ、そのそっけない展示の中、近づいて向き合ってみると暖かく親密で充実ぶりが感じられる。
展示空間と彼女の作品の雰囲気がぴったりだった。
好きな絵がたくさん。左上の「堅信式の前」と左下の「妹に食事を与える少年」も好き。ヘレン・シャルフベック魂のまなざし展より。SNSユーザー会にて許可を得て撮影。 #神奈川県立近代美術館葉山
右上『日本の花瓶に入れたスミレ」。ジャポニスムの作品も。右下「鉢を持つ少女」。
彼女の描く子供の絵は本当にかわいらしく、若い女性の絵も魅力的。まなざしが暖かいのだ。なのに、自画像は厳しく冷徹。
彼女の絵にひかれるのは、自分に厳しく他人に優しい、凛としていてあたたかいまなざしを感じるからかもしれない。
写真の左の図録の表紙がフィンランド芸術協会に納めた自画像。
日本でヘレン・シャルフベック展が開かれるまで名前も知らない画家だったけれど、この自画像には見覚えがあった。もうずっと以前ヘルシンキのアテネウム美術館に行ったときに観たようだ(写真の右の本がアンテネウムガイド、シャルフベックの絵が何点も載っていた)。一度観た絵画は忘れないという程記憶力がいいわけではないけれど、この自画像には引き付けられる何かがあった。ぱっと遠くから見ると頬のピンクと白いブラウスにブローチのせいか、かわいらしい絵に見え、近づくと黒い背景に薄く墓碑銘のようなものも浮かび寂しげでもあり冷めたような感じ。でもどこか誇らしげで。しーんと静かなのに強い意志が感じられる。とても印象に残る絵。今回しみじみ見てそう思った。
葉山の海。
2015スクリーンで観た映画
2015年スクリーンで観た映画一覧も残しておくことにしました。美術ブログですが💦
- 毛皮のヴィーナス
- ホビット 決戦の行方3D
- ビッグアイズ
- 不正義の果て
- ジミー、野を駆ける伝説
- ナショナル・ギャラリー 英国の至宝
- プティ・キャンキャン
- パリ、18区、夜
- 陽だまりハウスでマラソンを
- ヴァチカン美術館 天国への入り口 3D
- イミテーション・ゲーム
- サンドラの週末
- セッション
- イーダ
- Mommy/マミー
- バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
- ギリシャに消えた嘘
- マップ・トゥ・ザ・スターズ
- 極楽特急
- 天国は待ってくれる
- 山猫リュシュカ
- 天使
- 百日紅
- インヒアレント・ヴァイス
- 密告者
- 共犯
- チャイルド44 森に消えた子供たち
- ルック・オブ・サイレンス
- 冷たい水
- マッドマックス 怒りのデスロード 3D+ATMOS
- ターナー、光に愛を求めて
- キュリー夫人
- バベルの学校
- みんなの学校
- ニューヨークの巴里夫
- パリよ、永遠に
- フレンチアルプスで起きたこと
- 雪の轍
- セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター
- 人生スイッチ
- 彼は秘密の女ともだち
- ビヘイビア
- サンタ・クロース
- スウィング!
- リザとキツネと恋する死者たち
- やさしい女
- ted2
- 海にかかる霧
- 私の少女
- カプチーノはお熱いうちに
- エール!
- ぼくらの家路
- TATSUMI
- シアター・プノンペン
- パパが残した物語
- しあわせなアヒルの子
- お里帰り
- さようなら
- ミューズ・アカデミー
- パティ―との21夜
- 家族の映画
- 私の血に流れる血
- FOUJITA
- 抱擁
- 未来をなぞる 写真家 畠山直哉
- ロストックの長い夜
- ヴィクトリア
- ベル&セバスチャン
- アメリカン・ドリーマー
- アメリカン・スナイパー
- タルロ
- 山河ノスタルジア
- ヴィサージュ
- カミーユ、恋はふたたび
- ミケランジェロ・プロジェクト
- 007 スペクター IMAX
- 黄金のアデーレ 名画の帰還
- 消えた声がその名を呼ぶ
- 罪の天使たち
- 放浪の画家ピロスマニ
- アクトレス 女たちの舞台
- 最愛の子
- マイ・ファニー・レディ
- きのう、平和の夢を見た
- GIE
- 虹の兵士たち
- 夢を追いかけて
- 永遠探しの3日間
- 砂塵にさまよう
- 美しい都市
- 火祭り
- 生きていく日々
- タンジェリン
- スガラムルディの魔女
- Song of tha Sea 海の歌
- 海へ行こう!
- パンク・シンドローム
- パッション
- 特捜部Q 檻の中の女
- スザンヌ
- コールガール
- 友よ!友よ!友よ!
- 外国人よ、出ていけ!
- フリークスター3000
- 時のひび割れ
- 気狂いピエロ
- 眠る男
- ジャック・ドゥミの少年期
- アンダルシア
- サン・ソレイユ
- イージー★ライダー
- 都会のアリス
- 追い越し野郎
- サイコロ城の秘密
- 人でなしの女
- 恋する惑星
- フェリーニのローマ
- ホーリー・モーターズ
- Dr.パルナサスの鏡
- リトルフォレスト 冬/春
- たまこラブストーリー
- ジョバンニの島
- 映画クレヨンしんちゃん「ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」
2015年美術館博物館展覧会めぐり記
2016年からまた美術ブログ始めることにしました。
2015年観覧した展覧会一覧。ぐるっとパスを2回購入したので大量。無料のギャラリーなどどこまでいれるか迷ってとりあえずほぼ全部入力で総数214展。
- 博物館に初もうで 東京国立博物館
- 東山魁夷 わが愛しのコレクション展 日本橋三越
- エスプリディオール ディオールの世界
- 絵本をめぐる世界の旅 千葉市美術館
- 幻想絶佳:アール・デコと古典主義 庭園美術館 🎤
- 岡田美術館所蔵琳派名品展 日本橋三越 📚2
- パスキン展 パナソニック汐留ミュージアム 🎤2
- 時代と生きる 文化学園復職博物館 🎤
- クインテットⅡ 損保ジャパン日本興亜美術館
- 写楽と豊国 役者絵と美人画の流れ
- 山本雄三没後40年 絶筆濁流 三鷹市山本雄三記念館
- 井の頭自然文化園彫刻園
- 小畠辰之助 武蔵野市立吉祥寺美術館
- ホイッスラー展 横浜美術館 🎤
- 千代田の坂と橋 江戸・東京の地形 日比谷図書館文化館
- 古書目録のココが好き! 千代田図書館 🎤
- サザエさん展 日本橋三越 2
- 麻布未来写真館 フジフィルムスクエア
- みちのくの仏像 東京国立博物館
- 花と鳥の万華鏡 春草・御舟の花、栖鳳・松篁の鳥 山種美術館 🎤
- 山本基展原点回帰 ポーラミュージアムアネックス
- タイルが伝える物語 図像の謎解き LIXILギャラリー
- 大友良栄 音楽と美術のあいだ ICC
- 国宝 檜図屏風 平成の大修理 東京国立博物館
- 世界のブックデザイン 印刷博物館
- 戦後世代の横顔 パリの革新、1950~60年代 目黒区美術館 🎤2
- ミュージカル映画の世界 フィルムセンター
- 明星 川島小鳥☆写真展 パルコミュージアム
- 仁阿弥道八 サントリー美術館
- 夢の島ツバキ展 夢の島熱帯博物館
- 光琳アート 光琳と現代美術 MOA美術館 📚
- コレクション・ビカミング 東京都現代美術館
- 樋口一葉の交遊録 一葉記念館
- マイセン展Ⅲ 石洞美術館
- 造幣東京博物館
- わたしの好きなシロカネ・アートVol.2 松岡美術館
- 桜花賞展 郷さくら美術館東京
- 江戸の暮らしと伊万里焼展 戸栗美術館
- 中国の陶芸展 五島美術館
- 朝倉彫塑館
- 中村不折 僕の歩いた道 書道博物館
- 都美セレクション新鋭美術家2015 東京都美術館
- 浜口陽三展センス・モダン ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクション
- ベスト・オブ・ザ・ベスト ブリヂストン美術館 2
- 聖コージズキンの誘惑展 ちひろ美術館東京
- デミタスコスモス宝石のきらめき★カップ&ソーサー 三井記念美術館
- 花はただ咲く 相田みつを美術館
- 金山康喜のパリ 神奈川県立近代美術館葉山 📚
- 湘南の画家たち 神奈川県立近代美術館鎌倉
- 幻想の系譜 ゴヤからクリンガーまで 神奈川県立近代美術館鎌倉別館
- 麗しき女性たち 清方の挿絵を中心に 鏑木清方記念美術館
- 小杉放菴 <東洋>への愛 出光美術館
- 新印象派 光と色のドラマ 東京都美術館
- ベンガルのたなごころカンタ彼女たちの針仕事展 ATLIER MUJI
- JFK その生涯と遺産展 国立公文書館
- 岡博大展 LIXILギャラリー 🎤
- 中村ミナトのジュエリー:四角・球・線・面 東京国立近代美術館工芸館
- 大阪万博1970 デザインプロジェクト 東京国立近代美術館
- 特別公開広重「名所江戸百景」展 江戸東京博物館
- 十八世紀の江戸絵画 板橋区立美術館
- 博物館でお花見を 東京国立博物館
- マッサン展 外交資料館
- 海老原喜之助展 エスプリと情熱 横須賀美術館
- 前田昌良 小さな動く彫刻の世界 横須賀美術館
- 岩合光昭写真展 どうぶつ家族 放送ライブラリー
- 石田尚志 渦巻く光 横浜美術館
- 御所の花 安野光雅展 そごう美術館
- 動物絵画の250年 府中市美術館 📚2
- ミッフィー展 松屋銀座
- シネマブックの秘かな愉しみ フィルムセンター 🎤2
- ルオーとフォーヴの陶磁器 パナソニック汐留ミュージアム 🎤
- 歴代館長が選ぶ所蔵名品展 千葉市美術館 🎤📚2
- 若冲と蕪村 サントリー美術館
- 京都・細見美術館琳派のきらめき 宗達・光琳・抱一・雪佳 日本橋高島屋
- いぬ・犬・イヌ 松濤美術館
- ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美 Bunkamura
- ルーブル美術館展 国立西洋美術館 🎤
- 鳥獣戯画 京都高山寺の至宝 東京国立博物館 📚2
- 小林清親展 練馬区立美術館 📚
- 片岡珠子展 東京国立近代美術館
- グエルチーノ展 国立西洋美術館 🎤📚
- 線を聴く メゾンエルメス
- 岩合光昭の世界ネコ歩き写真展 日本橋三越
- 華麗なる江戸の女性画家たち 実践女子学園香雪記念資料館
- 向田邦子を知る 雑誌記者・編集者として 向田邦子文庫展示室
- 広重と清親 太田記念美術館
- 熊谷守一美術館30周年展 📚
- シンプルなかたち展 美はどこからくるのか 森美術館 2
- スター・ウォーズ展未来へつつく、想像のビジョン。 東京シティービュー
- 国立科学博物館
- ヘレン・シャルフベック 魂のまなざし 東京藝術大学大学美術館 🎤📚2
- 又兵衛 山中常盤物語絵巻 MOA美術館
- 京都市美術館名品展 美人画の百年 平塚市美術館
- 川口起美雄 絵画の錬金術師 平塚市美術館
- 鎌倉からはじまった。PART1:1985-2016 神奈川県立近代美術館鎌倉
- 二日間だけの鳥居清長展 回向院念仏堂
- ドラッカー・コレクション珠玉の水墨画 千葉市美術館 🎤
- さつき盆栽展 大宮盆栽美術館
- ふたつのアジア地図ーー小沢剛+下道基行 森美術館 🎤
- これからの美術館事典 東京国立近代美術館 🎤
- ムルロ工房と20世紀の巨匠たち 神奈川県立近代美術館葉山
- 山口蓬春とその時代 1940-1950 山口蓬春記念館
- 清方の作品から学ぶ、日本画の描き方 鏑木清方記念美術館
- 戸田奈津子が見てきたハリウッド展 鎌倉市川喜多映画記念館
- 鎌倉からはじまった。PART2:1966-1984 神奈川県立近代美術館鎌倉
- ヴァチカン教皇庁図書館展Ⅱ 印刷博物館
- 画鬼暁斎 三菱一号美術館
- 鴨居玲展 踊り候え 東京ステーションギャラリー
- 着想のマエストロ乾山見参! サントリー美術館
- 塩谷定好作品展 フジフィルムスクエア
- 忍たま乱太郎 映像ミュージアム
- 熊本と新宿をつなぐ作家漱石・八雲 新宿区立新宿歴史博物館
- 写真家としてのル・コルビュジエ展 早稲田大学會津八一記念博物館
- 富岡重憲コレクション展示室展覧会 色絵と五彩 赤の彩り
- 絵巻を愉しむ 〈をくり〉絵巻を中心に 宮内庁三の丸尚蔵館
- キュッパのびじゅつかん 東京都美術館
- ウルトラ植物博物館 博物図鑑 ポーラミュージアムアネックス
- 東京国立近代美術館工芸館名品展 夏を装う 和光ホール 🎤
- フランス絵画の贈り物 とっておいた名画 泉屋博古館分館
- 長新太の脳内地図 ちひろ美術館東京
- 舟越保武彫刻展 まなざしの向こうに 練馬区立美術館
- 春信一番写楽二番 フィラデルフィア美術館浮世絵名品展 三井記念美術館
- ラース・ミュラー 本 アナログリアリティー ggg
- 秘蔵の名品アートコレクション展 美の宴 ホテルオークラ 🎤📚
- アール・ヌーヴォーのガラス展 パナソニック汐留ミュージアム 📚
- ルーシー・リー展 千葉市美術館 📚
- 村野藤吾の建築 模型が語る豊饒な世界 目黒区美術館 🎤
- 歌川国芳展 そごう美術館
- ピカ☆ボコ オノマトペで読みとく工芸の魅力 東京国立近代美術館工芸館
- 古九谷展 戸栗美術館
- ディン・Q・レ展明日への記憶 森美術館 🎤2
- 村上仁一写真展雲隠れ温泉行 ガーデンガーデン
- わたしの好きなシロカネ・アート Vol.3 松岡美術館
- アール・デコの邸宅美術館 東京都庭園美術館
- 交流するやきもの 九谷焼の系譜と展開 東京ステーションギャラリー
- 衣服が語る戦争 文化学園服飾博物館
- 昭和20年 戦後70年の原点 国立公文書館
- 備前の刀剣王国 刀剣博物館
- 鈴木理策写真展 意識の流れ 東京オペラシティアートギャラリー
- 鴎外を継ぐ 木下杢太郎 森鴎外記念館
- 世界の香りを嗅ぎうらべ‼! 古代オリエント博物館
- 漢字のヒミツ 甲骨文字から楷書まで 書道博物館
- 伝説の洋画家たち 二科100年展 東京都美術館
- 伊豆の長八 武蔵野市立吉祥寺美術館
- 南桂子銅版画展 散歩道 ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
- 日本のやきもの展 石洞美術館
- 戦後美術クローズアップ 東京都現代美術館
- ワンニャン鳥さん大集合展 郷さくら美術館東京
- 消えたカンボジア貴族の生活 アクセサリーミュージアム
- うらめしや~、冥途のみやげ展 東京藝術大学大学美術館
- クレオパトラとエジプトの王妃展 東京国立博物館
- 琳派と秋の彩り 山種美術館 🎤📚
- デコレレ♪ クリエイションギャラリーG8
- 絵画を抱きしめて 資生堂ギャラリー
- 春画展 永青文庫 📚
- Demarcation 境界 高山明+小泉明郎展 メゾンエルメス
- MOOMIN! STORY 松屋銀座
- 風景画の誕生 Bunkamura 🎤2
- なぜ、植物図鑑か 中平卓馬映像論集 東京国立近代美術館
- ニッポンの前掛け展 伊藤忠青山アートスクエア
- 仮屋崎省吾の世界 目黒雅叙園 🎤
- ル・コルビュジエ×日本 国立近現代建築資料館
- ル・コルビュジエ 女性と海 大成建設コレクションより 国立西洋美術館
- 躍動と回帰 桃山の美術 出光美術館 🎤
- 蔡國強展:帰去来 横浜美術館
- 五姓田義松 最後の天才 神奈川県立歴史博物館 🎤📚2
- 明治有田超絶の美 そごう美術館
- アルフレッド・シスレー展 練馬区立美術館
- 月映 東京ステーションギャラリー 📚
- 1920s-30s モダン・エイジ 光と影の造形美 宮内庁三の丸尚蔵館
- まあ!オモシロ江戸屏風 板橋区立美術館
- 片岡鶴太郎四季彩花 パナソニック汐留ミュージアム
- 温泉と文芸と鉄道 鉄道歴史展示室
- 秋の情趣 清方の多彩な表現 鏑木清方記念美術館
- 唐画もん 千葉市美術館
- 21世紀琳派ポスターズ ggg
- ポール・コックス展「ローラースケープ」 クリエーションギャラリーG8
- 「内藤ㇽネ」過去・現在そして未来へ 新宿伊勢丹
- 藤田嗣治、全所蔵作品展示。 東京国立近代美術館 📚2
- てぶくろろくぶて 東京国立近代美術館
- マルモッタン・モネ美術館所蔵モネ展 東京都美術館
- ジャック=アンリ・ラルティーグ作品展 フジフィルムスクエア
- ナショナルジオグラフィック 地球の真実 フジフィルムスクエア
- 久隅守景 サントリー美術館 📚
- 中島清之 日本画の迷宮 横浜美術館
- 鈴木信太郎展 そごう美術館
- 京都非公開文化財特別公開 伊藤若冲「花卉図」 信行寺
- 京都非公開文化財特別公開 長谷川等伯一派襖絵 妙蓮寺
- 京都国立近代美術館
- 琳派 京を彩る 京都国立博物館 📚
- 正倉院展 奈良国立博物館 📚
- 浮世絵版画展 美の大世界 奈良県立美術館
- 琳派のエッセンス ユーモアとウィット 堂本印象美術館
- Re:play 1972/2015 「映像表現’72」展、再演 東京国立近代美術館 🎤
- 小沢剛 帰って来たぺインターF 資生堂ギャラリー
- 村上隆の五百羅漢図展 森美術館 🎤2
- 鉄道遺構再発見 LIXILギャラリー 🎤
- 未来食 食に関する3つのストーリー展 謝琳+間島領一+品川明 LIXIL
- 伊藤正一写真展 源流の記憶 モンベル東京京橋
- 大日本タイポ組合 ggg
- ローラン・グラッソ展 メゾンエルメス
- 鎌倉からはじまった。PART3:1951-2016 神奈川県立近代美術館鎌倉 🎤
- 清方 清らかな女性たち 木原文庫より 鏑木清方記念美術館
- 金銀の系譜 静嘉堂文庫美術館
- 志村喬 フィルムセンター
- 栗木達介展 東京国立近代美術館工芸館
- ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち展 パナソニック汐留ミュージアム
- 「藤田嗣治資料」公開展示 東京藝術大学大学美術館
- モノがたる文学部資料にみる人文学研究 慶応義塾図書館 🎤
- 未来へつづく美生活展 東京国立近代美術館工芸館
- 英国の夢 ラファエル前派展 Bunkamura
- 北斎と富嶽 北斎館
- 高井鴻山と地域文化 高井鴻山記念館
- おぶせミュージアム コレクション展 おぶせミュージアム中島千波館
🎤はギャラリートークや講演会を聴いたもの
📚は図録を購入したもの
2は2回以上観に行ったもの